マメな営業とは? 2017年6月21日

こんにちは、大阪営業所の山Kです。

ある日他愛のない会話の中、同僚社員に言われました。

Aさん「山Kさんはあまりマメじゃない・・・。」
私  「・・・。」(営業マンはマメでないと務まらないと思いますよ。)

ズバッと言われて悲しかったのですが、実際マメとはどういうことを指すのでしょう。
「マメな人」・「マメな営業マン」、インターネットでこれらのキーワードを調べてみるとたくさん出てきました。

 ・空気が読める、しつこくない
 ・礼儀正しい
 ・返信、応対が早い
 ・気が利く、気遣いが上手
 ・下心が少ない、見返りを求めない
 ・相手の気持ち、ペースを考えられる 

・・・など。
営業の仕事に例えると、
営業先のサロンへのアプローチが良いタイミングでしつこくない程度にできたり、トラブルが解決したあと「その後、問題ありませんか?」など細やかなフォローができるということなんでしょうか。
確かに私も忙しかったりするとどうしても疎かになってしまうこともありますが、客観的に自分に対してマメではないイメージを持っている人がいることがわかった以上、今後気を付けていきたいところです。

ちなみに・・・
みなさん上記の「マメ」という言葉、漢字でどう書くかご存じですか?

正解は「忠実」と書くらしいです!
意味としては、“ちゅうじつ”の意味とは異なり

 ・苦労をいとわず物事にはげむこと。勤勉。
 ・まじめであること
 ・実際の役に立つこと。実用的であること。

だそうです。こちらのほうが具体的でより伝わりやすかったのではないでしょうか。
そしてマメにはもう一つ

 ・からだのじょうぶなこと。

という意味があるそうです。
(※引用 『デジタル大辞泉』)

これは全く知りませんでした。
私山K、今年はより一層マメ忠実しく過ごすよう努力していきます!

(最近は日に1度、オフィスのある8階まで階段を駆け上がって足腰の強化に努めています。)

 

ビタミンシーで毎日のサロンワークを応援します
アオイシステム大阪営業所 山K