アオイシステムコラム 2017年8月4日

読者の皆様の中にはすでに体験されたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、先日VR(仮想現実)の世界を初めて体験しました!
システム開発部のH田です。

VRとは「バーチャルリアリティ」の略で「仮想現実」という意味、仮想の空間を現実のように感じさせる技術のことです。
最近ではVRを手軽に体験できるツールも充実してきており、非現実の世界を簡単に感じられるということで以前から気になっていました。
今回は、そのVRを体験をするためのVRゴーグル(ゴーグルにスマホをセットし、スマホのアプリで楽しむタイプ)を弊社スタッフから借りました。
ちなみに、某人気アニメのモンスターを捕まえるアプリが世間をにぎわせたのは記憶に新しいと思いますが、あちらはAR(拡張現実)で、現実に仮想を反映させる技術です。

VRゴーグルを装着するのは初めてで、近眼だけど眼鏡をはずして裸眼でも大丈夫かなと思いながら装着しました。
最初はボヤッと見えていましたが、ゴーグル本体のピントを合わせると、まるでプラネタリウムのような空間が現れました。
自分がその世界にいるという感覚があり、360度見渡せて、近くに人がいるのを感じさせない、没入感が十分にありました。
※この時の私の様子を後から聞いたところ、キョロキョロと上下左右に首を振って口元はニヤついていたそうです。

試しに、急加速や落下を楽しむトロッコ体験と、コントローラーを使ってのシューティング体験をしてみました。
トロッコは、基本的に視点が勝手に進んでいくのですが、余裕があれば周りを見渡すことも可能です。カーブにさしかかると自然と体が傾いたり、落下時には特有のヒヤッとする感覚も楽しめました。
シューティングはリモコン操作がうまくできれば、直感的に相手を狙うことも可能です。
しかし慣れてくると、どちらもだんだん見るだけでは臨場感がまだ足りないように感じてきました・・・。

「もっと臨場感が欲しい」
そう思ったら+αの要素が必要になってきます。
私たち人間は、現実世界では視界だけではなくもっと五感をフル活用して物事を捉え感じています。
トロッコの例ではカーブの際に体を傾けても重力が感じられなかったり、シューティングでも銃を撃った際の手ごたえがなかったり、そういった体感不足が物足りなさの原因なんだろうと思います。
国内有名テーマパークの4Dアトラクションや最近話題のVRテーマパークのように、映像に合わせて振動や風や水しぶきが感じられるともっとリアリティが感じられるはずです。
今回のようにゴーグルを利用して自宅で楽しもうと思ったら、友人の手を借りるのが一番かもしれませんね(笑)
最近では体全体を使う「空飛ぶエクササイズマシーン」も登場しています。
VRヘッドセットを装着して専用機体にうつぶせで乗り込み、空中飛行やSFの世界観をゲームで体感しながら全身トレーニングできます。
機体を通じて体の傾きなどと視界が連動するので、臨場感もバツグンとのこと、トレーニングもはかどるそうですよ。

個人的には「世界観を楽しむ」「手を動かしてその世界に触れる」というのがVRの醍醐味かなと思いました。
今はVRの入口としてゲームなどが注目されていますが、今後はいろいろな業界、いろいろな技術との融合が果たされていくだろうと予想されます。
もちろん美容業界にも!
今後のVR技術の発展が楽しみですね。
 

直感的操作!ビタミンシー
アオイシステム H田